みなさん初めまして。ライストゥミーチュー!
私の名前は「ライスライダー」。
お米を愛し、お米の魅力を伝えたい
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昔は杵と臼でもちをつく風景が年の瀬の風物詩だったが、12月28日か30日に行うことが多かったッ!29日だと9が「苦」に通ずるから、また31日は一夜ではしっかり固まらず、二段重ねの鏡餅が沈んでしまうから、縁起が悪いとされているのだッ!もちをつくなら末広がりの8がつく今日がベストッ!
2021年12月28日 -
今年も残すところあと5日…大晦日といえば年越しそばが一般的だが、私はもちろん米で1年を締めくくろうッ!北海道では大晦日に寿司を食べる習慣があるそうだッ! 地域によって食べる料理はさまざまだな…ッ! みなさんの地域では、大晦日に何を食べますかッ!?(米…ですよねッ?!)
2021年12月27日 -
みなさんッ!今日はクリスマスイブだァッ! 私はもちろん、米とともにクリスマスを過ごすぞッ! 本日はチキンとともに”パエリア”を食し、明日のクリスマスの朝には本場フィンランドの”リーシプーロ”(ミルクがゆ)で温まる予定だァッ! メリー…クリスマスライスッ!!
2021年12月24日 -
すっかり寒くなって暖房が欠かせないが、米の保存には要注意ッ! 暖房で室内の温度が高くなると、米の品質が劣化したり、温度差で米が結露してしまうこともあるから、保管場所には気をつけたいッ! また、湿度が低い冬は米が乾燥しやすいッ!水分が抜けると味が落ちるので、密閉容器で保管しようッ!
2021年12月23日 -
今年の冬至は今日、12月22日だッ!1年で最も日の出から日の入りまでの時間が短い日だッ! 冬至と言えばゆず湯に入ったり、カボチャを食べたりするが、お米を食べる風習もあるぞッ!小豆を入れた冬至粥だァッ! 小豆は運を上げるとされ、赤い色には邪気を払う力があると考えられているッ!
2021年12月22日 -
おうちでクリスマスを過ごす方へッ! チキンに合わせるメニューに、今話題の「パエリア」をおすすめするぞッ! スモークサーモンとサラダを載せて、さっぱり食べられるパエリアは、クリスマスのテーブルを華やかに彩ってくれるだろう…ッ! 手軽にできるので、忙しいパーティ準備にぴったりだァッ!
2021年12月21日 -
近づく大掃除のシーズンッ!昔は障子の張り替えで、ごはんからつくられた米糊がよく使われていたッ!日本では平安時代より前から、ごはんを練ったものや、お粥の炊きこぼれを糊として使っていたといわれ、「のり」という言葉は、お粥のことを「ねまり」と呼んだことに由来するのだとかッ!
2021年12月20日 -
お酒を飲むときおつまみしか食べない派の方はいるかッ?…ちょっと待ったァッ! お酒を飲むとき、実はあなたの肝臓はアルコールを分解するためのエネルギーを欲しているッ! そのエネルギーとは、お米などの炭水化物を分解して作られる糖質だッ! 飲むときはお茶漬けを食べて、肝臓を応援だッ!
2021年12月17日 -
忘年会をはじめ飲み会が減った昨今だが、お酒の後はお茶漬けで締めるという人も多いだろうッ!お茶漬けのルーツは、冷えたごはんにお湯をかけて食べていた平安時代の「湯漬け」といわれているッ!その後お茶の普及とともに、江戸時代にはお茶漬けが庶民の間にも浸透した…まさに日本の伝統食だなッ!
2021年12月16日 -
フィンランドでは、「リーシ(お米)プーロ(お粥)」を、普段からよく食べるんだそうだッ!そのまま食べるだけでなく、ライ麦の生地に包んで焼いてバターにくぐらせたパイ「カレリアンピーラッカ」もポピュラーな国民食だッ! お米好きとして、本場フィンランドで食べてみたいぞ…ッ!
2021年12月15日 -
ジングルベール、ジングルベール、今年もクリスマスが近いぞッ!サンタクロース村のある北欧フィンランドで、意外にもクリスマスの定番料理は「お米料理」なのだッ!米のミルク粥「リーシプーロ」はクリスマスの朝の定番だとか…砂糖やシナモンをかけてメシ上がれッ!
2021年12月14日 -
全国各地で市民マラソン大会などが開催される、マラソンシーズン到来だッ!レースでエネルギーが必要となるランナーには、レース数日前から「高糖質食」が推奨されているそうだが、彼らの強い味方は、やっぱりごはんッ!レース当日の3〜4時間前には、おにぎりでエネルギー補給して、いざスタートッ!
2021年12月13日 -
日本農業新聞が今年6月に行った調査によれば、今や4割の人がごはん(米飯)を食べるのは1日に1回以下だという…ッ!食生活の多様化が進んでいるとはいえ、米を愛する私としてはもっとごはんを食べてほしいッ!みんながもっとごはんを食べてくれるように、全力で米の魅力をアピールするぞッ!
2021年12月10日 -
「ビリヤニ」を知っていますかッ?インドをはじめ南アジアで食される炊き込みごはんのことだッ!肉や野菜などをスパイスとともに炊き込んだ米料理で、近年、日本でもじわじわと関心が高まっているッ!日本のお米で作るときは、酒米の「山田錦」など、大粒でもっちりしにくいお米が合うぞッ!
2021年12月9日 -
田んぼが雪化粧を始める季節になった…ッ!雪深い地域では、溜め池や水路がつくれない棚田など、雨水や雪解け水、湧き水を利用する「天水田」にとって、雪は大事な水源のひとつ…ッ!長い冬の間に積もった雪が春になって溶け出して、田んぼを潤すのだッ!来年の春に…会いましょうッ!
2021年12月8日 -
アメリカンフットボールの社会人代表と学生代表が戦う日本選手権は「ライスボウル」ッ!戦前の米国の新聞が、同国のゲームボウルになぞらえ「日本人は米を主食としているからライスボウルだ」と報じたことがきっかけだそうッ!今季から社会人の優勝決定戦に変更し、来年1月3日開催だッ!
(不肖ながら…ボールの形でライスボウルだと思っていたぞ…ッ!)
2021年12月6日 -
12月5日は\世界土壌デー/だッ!国連食糧農業機関が定める、土壌資源の持続可能な管理を啓発する日だぞッ!おいしいお米を育てるには、元気な土壌が欠かせないッ!土壌生物の多様性の維持など、地球環境を守るうえでも土壌の管理や改善は大切だァッ!
2021年12月3日 -
もう来年のカレンダーや手帳を準備した人も多いでしょうッ!ところで、「農事暦」をご存知ですかッ?これは、農業を営むために1年の農作業や行事などを記した暦のことッ!今も健在で、現在、令和4年版が日本農業新聞より発行されているぞッ!
2021年12月2日 -
急に夜のまちがキラキラし出したと思ったら、イルミネーションのシーズンだなッ!私の大好きな田んぼだって負けていないぞッ!能登半島の白米千枚田などの棚田をはじめ、最近は、イルミネーションで田んぼを彩るイベントが開催されているところもあるんだッ!感染対策をしっかりして出かけようッ!!
2021年12月1日